心理カウンセラー・花育士・セラピスト
2015年、子供のいじめによる自殺や親からの虐待等、幼い命が犠牲となる悲惨なニュースを頻繁に目にしたことがきっかけで、傷ついた子供達の心を救う根本的な解決を図るには、家庭環境、特に母親の心の在り方が大きく影響するであろうとの考えから、母親たちの心を解放し、整えることをしていこうと決意。
心理学、引き寄せの法則、宇宙法則等、様々な心の勉強をしていきながら、2018年より自己肯定感アップの講座を副業でスタート。
『一人でも多くのママ達が、ありのままの自分を認めながら、美しく輝いてもらいたい、そして、母の優しくも強く、しなやかな心で子供たちを包んであげてほしい』『子供たちには、未来に夢を描いて自分の創造性を発揮しながら自分軸で歩んでいってほしい』との想いから、2020年6月に脱サラ。
自分を知ること、信頼すること、そして、今に生きることの大切さを宇宙の叡智と共に伝えている。
誰もがわかりやすく、安心し、親しみやすい講座、セッションを心がけ、多くの女性と子供たちの笑顔のために活動中。
沖縄県在住。二児の母。
母一人子一人の母子家庭で育つ。
２０歳で県内の大手会社に就職してすぐに、病弱な母親のひとり介護の暗黒時代を迎える。入退院を繰り返す先の見えない不安と、一人介護でメンタル的にも肉体的にも厳しかった日々が続いていた。
26歳の時、入院していた母親が夕食を食べてくれないことに苛立ち、言葉強く病室を出たのを最後に、その翌日に母親の容体が悪化して急死。後悔の念に苛まれる日が続いていたが、ある日、ガーデニングを始めたことがきっかけで、花の美しさに魅せられ、少しずつ自分の心を癒していく。
そして、父の隠し子として誰にも言えずに生きてきた、父に対する怒りや恨みといった負の感情から「自分は人から愛されない存在」という劣等感を長年、抱えていたが、心の学びを通して自分自身と向き合い、自分を赦し、癒していったことで、消してしまいたい辛く悲しい過去の出来事の全ては、未来の自分が輝くための貴重な「宝」であったとわかり、見える景色もその学びと共に変わっていった。
現在、過去の経験を活かして、コンプレックスを抱えている人や、人間関係や過去のトラウマ等で悩まれている女性と子供たちの心に寄り添いながら、幸せマインドで自分も周りも幸せにできる女性を増やしていくことを使命として活動中。
その他、地域の小・中学校での人権教室、悩みを抱えた子供たちからの手紙の返信や地域住民のよろず相談を対応する法務局より委嘱を受けた人権擁護委員・子ども委員のボランティア活動に従事。
＜資格＞
内閣府認定JMFAフラワーライフセラピスト・花育士
内閣府認定JMFAフラワーカードカウンセラー
ほめ愛🄬自尊感アップトレーナー
ほめ愛🄬キッズワークファシリテーター
ハピネス子ども心理学指導員
やちむんぼおるセラピスト
おしゃれしめ縄認定講師
現代レイキマスターティーチャー